2014年05月25日
全国大会を終えて。
2013年3月23日福島県で行われた全国大会「第16回日本太鼓ジュニアコンクール」。
夢幻の会の結果は、特別賞である「福島民報社賞」。
この大会に出場したことで、私たちが得たものとは??

得たもの
自信・・・全国大会に出場しても、恥ずかしくないだけの力は付いてきたこと。
チーム力・・・自分一人で演奏するのではなく、チームで演奏するということ。相手を思うこと。
楽しむことの大切さ・・・お客様を楽しませるということは、自分たちが思いっきり楽しむということ。
慢心しないこと・・・出来ていないところを受け入れること。
忘れて欲しくないこと
たくさんの方々が、応援してくれたということ。
たくさんの方々が、協力してくれたということ。
たくさんの方々が、みんなのことを想ってくれていたということ。
自分だけが辛かったのではないということ。
自分の行動・言動が、周りにどれだけの影響を及ぼすのかを知るということ。
誰かの問題は、チーム全体の問題だということ。
夢幻の会は、もともと大会に出場するために結成されたチームではありません。
今回の全国大会出場にあたり、複雑な想い、不安、期待、葛藤、不満、様々な想いが飛び交い、途中、出場するのを辞めようかと思わせるようなハプニングもありで、なかなか波乱万丈な数ヶ月を過ごさせていただきました。
それでも、「優勝したい!!」子供たちの未知なる熱い想い、怖いもの知らず?怖いもの見たさで、志多らさんのご協力もあり、初参戦を果たすことが出来ました。
先日、全国大会のDVDが届き、大会当日の子供たちの笑顔の演奏を観ることができました。
会場では、表情までは見られなかったので、その姿に、「あ~…みんな頑張ったなぁ。」と、思わず涙が込み上げてきました。
大会に出場する子供たちは、というよりも、夢幻の会の子供たちは、普段の生活・行事と太鼓の本番が重なった時、否応なく選択を迫られます。
人生の進路選択というほどの分かれ道ではないので、同じ道のりで、その選択は何度となくやって来ます。
その度に悩み、選択を外した方から文句を言われ、それでも両方辞めたくない。
1軍ともなると、そのストレス度はますます上がります(^^;;
それでも、駆け抜けて行くしかないから(^^)
辞めることは簡単だけれど、「やる」と決めたことなら、納得いくまで頑張ってほしい。(私が言うことでもないですが・・・)
どちらを選んでも、その「選択」に責任を持って欲しいし、自信を持って欲しい。(あ~、厚かましくてすみません・・・)
ふと思い出したので。
「道」 相田みつを
長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ 道というものがあるんだな
そんなときはその道を 黙って歩くことだな 愚痴や弱音を吐かないでな
黙って歩くんだよ ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ その時なんだよ 人間としてのいのちの根が ふかくなるのは
和太鼓集団「夢幻の会」イベント情報
2014年05月31日(土) 食フェスタ
2014年06月30日(月) 坂出市林田町厳島神社19:30(奥村文浩・筒井茂広・白井奈緒美)
2014年07月05日(土) 丸亀市駅前商店街
2014年07月06日(日) さぬきの鼓響@マリンウェーブ
2014年07月12日(土) 国分寺南部幼稚園夏祭り
2014年07月20日(日) ココイチ夏祭り@扶桑建設
2014年08月02日(土) 和太鼓サウンド夢の森(滋賀県)
2014年08月09日(土) ふれあい祭り庵治
2014年08月13日(水) ジュニア和太鼓フェスティバル
2014年08月14日(木) 善通寺護国神社御霊祭り(大人&子供一部)
2014年08月23日(土) 国分寺まつり
2014年10月05日(日) 志多ら祭り&ワークショップ
2014年10月12日(日) 国分八幡宮秋季大祭
2014年10月26日(日) 丸亀コミュニティー
2014年11月02日(日) 和太鼓フェスタ夢幻(特別ゲスト:志多ら4名)
2014年11月03日(月) 国分寺南部鎮魂祭@春日神社
2014年11月22日(土) 国分寺町文化祭
2014年12月02日(火) 理化学研究所主催国際会議
2015年01月末 匠の雫inバンコク
和太鼓集団『夢幻の会』HP
http://kokubunji-mugen.com/
HP作成:鍋坂理恵(フォトアンドデザイン サン・サン)
夢幻の会の結果は、特別賞である「福島民報社賞」。
この大会に出場したことで、私たちが得たものとは??
得たもの
自信・・・全国大会に出場しても、恥ずかしくないだけの力は付いてきたこと。
チーム力・・・自分一人で演奏するのではなく、チームで演奏するということ。相手を思うこと。
楽しむことの大切さ・・・お客様を楽しませるということは、自分たちが思いっきり楽しむということ。
慢心しないこと・・・出来ていないところを受け入れること。
忘れて欲しくないこと
たくさんの方々が、応援してくれたということ。
たくさんの方々が、協力してくれたということ。
たくさんの方々が、みんなのことを想ってくれていたということ。
自分だけが辛かったのではないということ。
自分の行動・言動が、周りにどれだけの影響を及ぼすのかを知るということ。
誰かの問題は、チーム全体の問題だということ。
夢幻の会は、もともと大会に出場するために結成されたチームではありません。
今回の全国大会出場にあたり、複雑な想い、不安、期待、葛藤、不満、様々な想いが飛び交い、途中、出場するのを辞めようかと思わせるようなハプニングもありで、なかなか波乱万丈な数ヶ月を過ごさせていただきました。
それでも、「優勝したい!!」子供たちの未知なる熱い想い、怖いもの知らず?怖いもの見たさで、志多らさんのご協力もあり、初参戦を果たすことが出来ました。
先日、全国大会のDVDが届き、大会当日の子供たちの笑顔の演奏を観ることができました。
会場では、表情までは見られなかったので、その姿に、「あ~…みんな頑張ったなぁ。」と、思わず涙が込み上げてきました。
大会に出場する子供たちは、というよりも、夢幻の会の子供たちは、普段の生活・行事と太鼓の本番が重なった時、否応なく選択を迫られます。
人生の進路選択というほどの分かれ道ではないので、同じ道のりで、その選択は何度となくやって来ます。
その度に悩み、選択を外した方から文句を言われ、それでも両方辞めたくない。
1軍ともなると、そのストレス度はますます上がります(^^;;
それでも、駆け抜けて行くしかないから(^^)
辞めることは簡単だけれど、「やる」と決めたことなら、納得いくまで頑張ってほしい。(私が言うことでもないですが・・・)
どちらを選んでも、その「選択」に責任を持って欲しいし、自信を持って欲しい。(あ~、厚かましくてすみません・・・)
ふと思い出したので。
「道」 相田みつを
長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ 道というものがあるんだな
そんなときはその道を 黙って歩くことだな 愚痴や弱音を吐かないでな
黙って歩くんだよ ただ黙って 涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ その時なんだよ 人間としてのいのちの根が ふかくなるのは
和太鼓集団「夢幻の会」イベント情報
2014年05月31日(土) 食フェスタ
2014年06月30日(月) 坂出市林田町厳島神社19:30(奥村文浩・筒井茂広・白井奈緒美)
2014年07月05日(土) 丸亀市駅前商店街
2014年07月06日(日) さぬきの鼓響@マリンウェーブ
2014年07月12日(土) 国分寺南部幼稚園夏祭り
2014年07月20日(日) ココイチ夏祭り@扶桑建設
2014年08月02日(土) 和太鼓サウンド夢の森(滋賀県)
2014年08月09日(土) ふれあい祭り庵治
2014年08月13日(水) ジュニア和太鼓フェスティバル
2014年08月14日(木) 善通寺護国神社御霊祭り(大人&子供一部)
2014年08月23日(土) 国分寺まつり
2014年10月05日(日) 志多ら祭り&ワークショップ
2014年10月12日(日) 国分八幡宮秋季大祭
2014年10月26日(日) 丸亀コミュニティー
2014年11月02日(日) 和太鼓フェスタ夢幻(特別ゲスト:志多ら4名)
2014年11月03日(月) 国分寺南部鎮魂祭@春日神社
2014年11月22日(土) 国分寺町文化祭
2014年12月02日(火) 理化学研究所主催国際会議
2015年01月末 匠の雫inバンコク


http://kokubunji-mugen.com/
HP作成:鍋坂理恵(フォトアンドデザイン サン・サン)
Posted by mugen at 23:26
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